健康保険 種類について
健康保険証の種類と使用方法
健康保険証は発行元により種類が複数あります。
大企業の社員やその扶養者向けの健康保険組合、中小企業の社員やその扶養者向けの全国健康保険協会、公務員や学校職員とその扶養者向けの共済組合、フリーランス・自営業の人とその家族などの国民健康保険があります。
75歳以上の人には後期高齢者医療が適用されます。
医療機関などを受診し、保険適用の処置を受ける場合は、保険証を提示します。
提示することにより、負担割合に応じた診療費が請求されます。
自己負担分以外は医療機関から保険者に直接費用請求されます。
会社を退職した場合などは翌日から使えなくなりますので、注意が必要です。
また、加入直後で保険証が手元にない場合は医療機関に申し出ると対応可能です。
